やみくもに切ったら弱りや枯れの原因に
庭木の特性に合わせた剪定を行います

剪定とは、植物の不要な部分を切り取って整えることで生育を促し、美しい姿に仕上げる作業です。
また、茂りすぎた葉っぱや枝、枯れ葉を取り除くことで、病気や害虫を予防します。
庭師は木を「切る」とはいわず、「はさむ」とか「おろす」といいます。傷つく木の痛みを思えばこその表現なのです。
どうか、「丹精をこめて」手入れをして木に愛情を注いであげてください。

垣根を剪定しているスタッフ

特長 

正しい時期に、定期的な剪定をすることで庭木を美しく保ちます

すべての庭木を一度に剪定すると、花芽を切り落としてしまい、お花が楽しめなくなることがあります。
一年を通して、正しい時期の剪定・刈り込みをご提案いたします。

庭木を剪定するトータルグリーンのスタッフ

庭木の管理ノウハウを持つスタッフが状態を見極め、必要な剪定を行います

日当たり・風通しを良くして病害虫の発生を防ぐ「枝すかし」と美しい樹形をつくる「刈り込み」。
経験豊富なスタッフがおうちの庭木の状態に合わせて剪定します。

枝すかしと刈り込み

庭木は季節ごとにお手入れが必要です 

春季剪定

  • 常緑樹の整姿・剪定の時期です。新芽が伸び出す前に樹姿を整える剪定を行います。
    この時期なら多少強めに剪定してもその後に枝葉がよく茂ります。
  • この時期に咲くツバキ、ツツジ、ジンチョウゲなどは、花の後に剪定します。早春に花を咲かせるマンサクやユキヤナギなども花後すぐに開花枝を切り取り、更新することによって、来春にまた花を咲かせる枝が出ます。
  • 強い新梢に花をつけるフヨウやアベリアなどは、発芽前に適宜切り詰めてかまいません。
庭木の剪定を行う女性スタッフ
垣根を刈り込み整えるトータルグリーンのスタッフ

夏季剪定

  • 6〜8月に行う剪定です。春から伸びた枝が充実し、花芽が分化する時期です。徒長枝がつぎつぎと発生し、樹冠を乱したり、樹冠内部が暗くなり風通しも悪くなります。
  • カシ、モチノキ、ツゲなどの常緑広葉樹は、春の剪定より、この時期に行う方がよいです。剪定後に伸びる新梢は、暑さで伸びが短いため、樹形の維持にとって好都合だからです。密生した枝(不要枝)は、元から切り、残す枝も2〜3節で切り戻し、風通しをよくします。
  • 針葉樹は、春から伸びた新梢を摘んで整姿します。
  • 花木の多くは、この時期に花芽分化するので、剪定には注意が必要です。 アジサイは、花後に切り戻して樹姿を小さくします。その他の花木は、樹冠を乱す徒長枝などの不要な枝を切り取るにとどめます。

秋季剪定

  • 秋は樹木によって大事な充実期にあたります。葉を失えばその分だけ蓄積した養分が失われることになるので、枝を強く切ることは控えるのが原則です。伸びすぎて、樹形を著しく乱す枝のみを軽く切るぐらいにとどめるようにします。
  • 早春から初夏にかけて開花する花木類は、すでに花芽がほぼできあがっているので、枝先の剪定、刈り込みはできるだけ避けるようにしてください。
  • 11月に入ると落葉樹は休眠期に入るので、モミジのように休眠が早いものは剪定してもかまいません。
  • 刈り込みは、樹冠線よりとび出した枝のみを刈り取るようにします。
庭木をきれいに剪定する職人
庭の松の木

冬季剪定

  • 落葉樹は枝ぶりや枝の混み具合がよくわかり、整姿・剪定がしやすい時期です。休眠しているため、大枝を切り落としてもその後の生育にさほど影響はありません。
  • 温暖な地方では12月を中心に、寒さの厳しい地方では寒さが過ぎた3月以降に行い、積雪地方では、雪が融けはじめた時期に行うのが理想的です。
  • 常緑樹では、この時期は強い剪定は控えるのが原則です。
    枯れ枝や古葉などの整理をする程度にとどめ、本格的な剪定は春以降に行うのよいでしょう。

標準料金 

  • 1回あたり10,000円 〜(税抜)

※トリマー(庭木を剪定する機具)を使用する場合があります。
※料金は作業条件・庭木の本数・樹種によって異なりますので、お見積りさせていただきます。

施工事例

コニファー伐採

福島市黒岩
お庭の北側で大きくなりすぎてしまったコニファー。電線にも掛かりはじめ、外部の浄化槽に根が入り込むのも心配でした。そこで、コニファーの伐採処分のご提案をさせていただきました…